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Backlog Usecase Guide
本ガイドは、プロジェクト全体のユースケースおよび機能単位(feature)の実装進捗ステータスを一括管理するために <root>/docs/backlog/usecase.md に作成・運用する「ユースケース進捗台帳」の構成規則、記述内容、およびMarkdownテンプレートを定義するものです。
概要と位置づけ
docs/backlog/usecase.md は、すべてのユースケース(docs/usecases/USECASE-XXX.md)およびその配下の機能単位(feature)の実装進捗ステータスを一括管理する 単一の正本(SSOT: Single Source of Truth)台帳 です。
主な特性と原則
- ステータス正本(SSOT)の原則:
- ユースケース定義書(
USECASE-XXX.md)は恒久的な仕様・シナリオを記述するドキュメントであるため、ファイル自体のフロントマターには進捗ステータスを持ちません。 - ユースケースおよび各 feature の進捗ステータスは、本台帳(
docs/backlog/usecase.md)を唯一の正本として管理します(参照: document-status-guide.md)。
- ユースケース定義書(
- 全ユースケース・feature の網羅性:
- 起票されたすべてのユースケース(
USECASE-XXX)およびその配下のすべてのfeature(F-<no>)が登録されます。
- 起票されたすべてのユースケース(
- 台帳・ビューとの連携:
- 総合台帳(
docs/usecases/index.md): ユースケースの ID・名称・概要を一覧管理するインデックス。 - 全体バックログビュー(
docs/backlog/phase.md):plan.mdの各フェーズに紐づく feature の進捗を集約・表示する参照ビュー。
- 総合台帳(
セクション構成とフォーマット
docs/backlog/usecase.md では、ユースケース(USECASE-XXX)ごとにセクションを作成し、ヘッダー情報および feature の進捗管理テーブルを記述します。
1. ユースケースヘッダー情報
各ユースケースの見出し(## <USECASE-ID>: <ユースケース名>)直下に以下のメタデータを記述します。
- 定義書リンク: ユースケース定義書(
docs/usecases/USECASE-XXX.md)へのリンク - ステータス: ユースケース全体のステータスおよび最終判定日(
- **ステータス**: <STATUS> (YYYY-MM-DD)) - 実現条件: ユースケース定義書に定義された達成条件の論理式または文章(
- **実現条件**: <条件>)
2. feature テーブル列定義
| 列名 | 必須/任意 | 説明 | 記述例 |
|---|---|---|---|
FeatureID | 必須 | 機能単位の ID | F-1 |
Feature名 | 必須 | 機能名(kebab-case) | user-login |
種類 | 必須 | feature の種別(必須 | 選択 | 条件付き) | 必須 |
ステータス | 必須 | feature の実装ステータス | TODO / WIP / DONE 等 |
Timestamp | 必須 | 最終ステータス更新日(YYYY-MM-DD) | 2026-08-25 |
備考 | 任意 | 条件付き feature の適用条件や補足説明 | メール配信サービス利用可能時 |
運用手順 & ライフサイクル遷移
1. ユースケース起票時
- ユースケース定義書(
docs/usecases/USECASE-XXX.md)を新規作成します(参照: usecase-guide.md)。 - 総合台帳(
docs/usecases/index.md)にユースケースを登録します。 - 本台帳(
docs/backlog/usecase.md)にユースケースの節を追加し、ユースケースおよびすべての feature をDRAFTステータスで登録します。
2. レビューとステータス遷移
各 feature およびユースケースは以下のライフサイクルに従ってステータスが遷移します。
text
DRAFT → REVIEW:DRAFT → TODO → WIP → REVIEW:WIP → DONEDRAFT: ユースケース・feature 定義中REVIEW:DRAFT: 策定フェーズのレビュー中(review-document実行)TODO: レビュー完了・実装着手待ちWIP: feature の実装ロードマップ(docs/backlog/roadmaps/<feature-name>.md)が着手・進行中の状態REVIEW:WIP: feature 実装ロードマップ完了後、ユースケース受入レビュー中(review-document実行)DONE: 実装ロードマップが完了し、実現条件を満たした状態
3. ユースケース完了判定ルール
- 実現条件の達成:
- ユースケース定義書に記述された実現条件(例:
F-1 AND F-2)を満たした時点で、ユースケース自体のステータスをDONEに更新します。
- ユースケース定義書に記述された実現条件(例:
- 選択 feature の扱い:
- 実現条件が
ORやXOR等でユースケースがDONEとなった場合、採用・実装されなかった選択 feature はTODOのまま残します(将来の拡張・代替候補として保持)。
- 実現条件が
Template
以下は docs/backlog/usecase.md の標準Markdownテンプレートです。
markdown
---
name: usecase.md
description: 全ユースケースおよびfeatureの実装進捗ステータス総合台帳
timestamp: YYYY-MM-DD
ai: ai-coauthored
---
# Usecase Backlog
全ユースケースおよび機能単位(feature)の実装進捗ステータスを一括管理する台帳(正本)です。
## USECASE-001: ユーザー認証・アカウント管理
- **定義書**: [USECASE-001](../usecases/USECASE-001.md)
- **ステータス**: WIP (2026-08-25)
- **実現条件**: `F-1 AND (IF メール配信利用可 THEN F-2 ELSE TRUE)`
| FeatureID | Feature名 | 種類 | ステータス | Timestamp | 備考 |
| :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | :--- |
| `F-1` | `user-login` | 必須 | DONE | 2026-08-25 | - |
| `F-2` | `password-reset` | 条件付き | WIP | 2026-08-25 | メール配信サービス利用可能時 |
## USECASE-002: ユーザープロフィール編集
- **定義書**: [USECASE-002](../usecases/USECASE-002.md)
- **ステータス**: DRAFT (2026-08-25)
- **実現条件**: `F-1`
| FeatureID | Feature名 | 種類 | ステータス | Timestamp | 備考 |
| :--- | :--- | :--- | :--- | :--- | :--- |
| `F-1` | `profile-edit` | 必須 | DRAFT | 2026-08-25 | - |